【SEO 最適化】クリック率はmeta descriptionとブランド名の影響大

2020年3月8日 (更新日:2020年3月8日)

【SEO 最適化】クリック率はmeta descriptionとブランド名の影響大:【SEO 最適化】クリック率はmeta ...


【SEO 最適化】クリック率はmeta descriptionとブランド名の影響大

海外SEOコンサルIgnite Visibility社が実施した調査でサイトのクリック率へ影響する最大の要素が

・meta description:62.9%
・ブランド名:24.2%
・タイトル:13%

の順番にあることが25歳〜60歳までの500人以上の参加者を対象に行われました調査で明らかになりました。

 

【調査結果】meta descriptionとブランド認知はクリック率へ大きな影響を及ぼす

 

あと回答者の3分の2は広告が増えるとGoogleを使いたく無いと答えています。

これは私のブログも実感がありましてアドセンスを自動広告で展開した直後からユーザーが激減いたしました。
ブログの内容の無さは棚に上げますが、こんなちっちゃなブログでも広告は皆さん警戒するのだなと感じました。
アドセンス外さねばと思いましたが調査・研究のため一箇所ひっそりと残しております。
お陰様でユーザーの方も徐々に戻られております。

 

クリック率を高める要素No. 1 meta description

そんなこんなで話を戻しますがクリック率を決める最大の要因がmeta descriptionとは「聞いてたのと違う」的な感じです。
確かによく思い出してみると検索順位でmeta descriptionはあまり関係ないという言い方だった様な気もします。
ともかくクリック率にmeta descriptionが影響すると分かった以上しっかり書いていこうと思います。
私はYoast SEOプラグインを使ってますので記事別にmeta descriptionを編集する場合は投稿の中のYoast SEOの項目の中のGoogle previewでスニペットを編集で変えることができます。

Yoast スニペットの編集

記事ごとでメタディスクリプションを変更しても大元は変更されない様です。

 

クリック率を高める要素No. 2 ブランド名

もう一つクリック率の要素としてブランド名というのがあります。
一般の企業や店舗であれば取り扱っている商材や情報、体験などでブランディングは構築しやすいと思いますが、ことブログに至っては商材など販売していれば別ですが、実弾がありなせんのでブログのロゴマークやレイアウトのデザイン、ブログ内の情報収集・体験など見た目の部分でのオリジナリティとUXがブログに於いてのブランドだと思います。

この二つの取り組みの強化は検索結果における発見されやすさを高めることになりそうです。