【ipad pro 2020】余裕があったら買いたいNo. 1
2020年3月18日新型iPad Proが発表されました。
余裕があったら買いたいガジェットとしてチェックしてきましたが進化が止まらないようです。
出典:Apple公式サイト
ディスプレイ
まずサイズですがよく見る11インチと12.9インチが用意されています。
12.9インチとかほぼMacBook Pro13インチですね。
ディスプレイは旧iPadと同様Liquid Retinaです。
Retinaディスプレイとどっちが上?と思いましたのでMacBook Pro13インチのディスプレイと比べてみました。
・Retinaディスプレイ
2,560 x 1,600ピクセル標準解像度、227ppi
・Liquid Retinaディスプレイ
2,732 x 2,048ピクセル解像度、264ppi
ほぼ同じサイズのディスプレイですがLiquid Retinaが数値的には上回っていました。
CPU
CPU(プロセッサ)はA12Z Bionicに変更されました。
これはAppleで独自に作られているCPUで最新型が採用されています。
グラフィックの処理能力が向上され、4Kビデオ編集、3D、ARが強化されました。
グラフィック系の処理はバッテリーが熱くなりますが新型は熱設計で長時間使用に耐えられるようです。
出典:Apple公式サイト
カメラ
これはMacBook Proにはない機能で一眼レフの代わりにiPad Proで賄えます。
2眼レンズになって超広角カメラと3D認識用のLiDARスキャナになりました。
職業柄ここは詳しく書きますが、超広角カメラは10MP(ƒ/2.4絞り値)、広角カメラは12MP(ƒ/1.8絞り値)と結構な高解像度。
超広角レンズはビデオ撮影にも対応していて広角レンズが24fps、30fpsまたは60fpsに対応。超広角レンズは60fpsで映像が滑らかになります。
LiDARスキャナはAR用の技術で撮影した周囲の形状や奥行きがわかるようです。
出典:Apple公式サイト
ストレージ
11インチ、12.9インチ共通で128GB、256GB、512GB、1Tが用意されています。
MacBook Proから見ると12.9インチのストレージ1TがWi-Fiで159,800円なんてトイレットペーパーと一緒で取り敢えず買っとくレベルになりました。
バッテリーは今まで通りの10時間で変化なし。 ここはMacBook Proと同じですね。
キーボード
新型iPad ProからキーボードがSmart Keyboard FolioからMagic Keyboardに変更になりました。
面白いのがトラックパッドがついているとのことです。
これはiPadはタッチできますのでトラックパッド必要なのかと感じましたが、 まぁアップルのことですので人間工学的に必要だったのか?
ん〜。 ジョニー・アイブが辞めたのが思い出されます。
出典:Apple公式サイト
価格
引用:2020年新型iPad Proは買い?旧iPadと徹底比較|発売日・価格・スペック・カメラ・機能
【結論】
新型iPad Pro2020は買いま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜s