【macOS アップデート】macOS Catalina 10.15.4で何が変わった
3月25日macOS Catalina 10.15.4が配信されました。
同時にwatchOS 6.2も配信されましたが私はApple Watch持ってな〜いのでこちらは将来のために頭に叩き込みます。
さてmacOS Catalinaですが25日深夜に気付けばMacBook Proに案内が来てました。
脊髄反射でアップデート。
「システム環境設定」から「ソフトウェア・アップデート」していきます。
様子見して１時間くらいかかりそうな感じでしたので「省エネルギー」なし、「スクリーンセーバ」なしにして放置。
結局、アップデート終了まで40分位かかりました。
まず、追加されたのが「ミュージック」アプリで曲の進行に合わせて歌詞が表示するようです。
歌詞の好きな箇所をクリックするとジャンプして再生します。
すごい。
iPhoneでも既にできるようですが知りませんでした。
そして、Catalina発表から予告されていたiCloud Driveフォルダ共有が利用可能です。
アクセス権のある全ユーザーのデバイス間でファイル変更がリアルタイムに同期するようです。
iCloud Driveフォルダ共有の使用方法
使い方は書類を共有する場合
・MacのFinderでiCloud Driveを選択
・書類を選択し、共有ボタンをクリック
・「人を追加」を選択します
・参加依頼の送信に使用するアプリケーションを選択
・メールやメッセージなどいずれかを選択し「共有」ボタンをクリック。送信します
「共有オプション」の横にある開閉用三角ボタンをクリックし、「対象」ポップアップメニューをクリックしてから、「参加依頼した人のみ」を選択すると、参加依頼を受けた人のみが書類にアクセスできます。
共有依頼され参加した場合、書類をダンロードできるようになります。
共有ファイルは
MacのiCloud Drive、
iPadのiCloud Drive App、
Web上のiCloud.com、
およびiCloud for Windowsを搭載したWindowsパソコンで利用できます。
基本Macのアプリケーションで書類に変更を加え保存できますが、対応するアプリケーションであれば変更を加えることも出来るようです。
書類を共有している全員が次回ファイルを開いたときに、ファイルに対する最新の変更内容が表示されます。
リモートワークが叫ばれている中でこれは便利なのではないでしょうか。
ミュージック
Apple Musicの曲の進行に合わせて歌詞表示が追加されています。
試してみたいんですが私、Apple Music入ってないんですよね（汗