iOS&iPadOS 13.4.1バグ修正によるアップデート

2020年4月9日 (更新日:2020年4月9日)

iOS&iPadOS 13.4.1バグ修正によるアップデート:iOS&iPadOS 13.4....


iOS&iPadOS 13.4.1バグ修正によるアップデート

先日(4月7日米国時間)、AppleからiOS13.4.1およびiPadOS13.4.1がリリースされました。
13.4がまだ2週間ほど前ですので早急なアップデートとなりました。
毎度おなじみ、バグの修正やパフォーマンス向上、セキュリティ強化になっています。
ここら辺がAndroidと一番違うところでOSと機器を一体で開発しているメーカーの強みになっています。
結構な古いiPhoneでも新しいバージョンのアップデートができますので安心して使う事が出来ます。
アップデートの通知が来ていれば

ソフトウェア・アップデート

「設定」から「一般」、「ソフトウェアアップデート」でバージョン・アップデートできます。
FaceTimeやBluetooth関係のバグが修正されているようです。
あとVPN関連のバグはトラフィックとデータを暗号化できないというものでしたがそれも修正されています。
それではポッチとアップデート。
15分くらいでアップデートが終了。

ソフトウェア・アップデート完了

iOSアップデートの公式のリリースノートです。

・iOS 9.3.6以前またはOSX ElCapitan 10.11.6以前を搭載したデバイスとのFaceTime通話にiOS 13.4を搭載したデバイスから参加できない問題を修正

・ホーム画面で”設定” AppのクイックアクションメニューからBluetoothを選択しても反映されないバグに対処

セキュリティアップデートについては以下の機種が対象になります。

・iPhone 6s 以降、iPad Air 2 以降、iPad mini 4 以降、iPod touch (第 7 世代)

iPadOSアップデートの公式のリリースノートです。

・iOS 9.3.6以前またはOS X El Capitan 10.11.6以前を搭載したデバイスとのFaceTime通話にiPadOS 13.4を搭載したデバイスから参加できない問題を修正

・12.9インチiPad Pro(第4世代)および11インチiPad Pro(第2世代)のコントロールセンターまたはロック画面で、フラッシュライトボタンをタップしても点灯しないことがある問題に対処

・ホーム画面で”設定” AppのクイックアクションメニューからBluetoothを選択しても反映されないバグに対処

私はどうしてもこういうアップデートは待てない性分で様子見をする事が出来ません。
見たらすぐ押す脊髄反射でどんなに仕事が立て込んでいてもアップデートを優先してしまいます。
でも冷静に考えたらアップデートして今まで使ってたアプリが使えなくなるとかあり得ますので、怖いですね。