Apple史上初、5Gスマートフォン iPhone12 5G Pro
今秋発売が予想される新型iPhone12の最新予想レポートが公開されました。
公開したのはFrontPageTechを運営するJon Prosser氏です。
この方、新進気鋭のリーカー(リーク情報の専門家)だそうで予測は確度が高いと評判です。
ProsserさんによるとiPhone12は最終デザイン段階で4つのモデルが用意されているとのこと。
ノッチがより小さくなり、全て5G通信に対応しています。
ノッチ
私の理想のiPhone12は現在のiPad Proのノッチを含めたフレームデザインがiPhoneのサイズになることです。
ノッチはインカメラとマイクにために必要だったと思われますがデザイン的にはしっくりきません。
なぜノッチの両サイドにディスプレイを申し訳程度に表示させたのか疑問です。
ノッチの両サイドのディスプレイが見えるためノッチが邪魔でしょうがありません。
ノッチの両サイドはフレームを一直線にしてディスプレイを隠すべきでした。
もしノッチのサイズが小さくなるのならフレームデザインも凹凸が無い自然な形にして欲しいものです。
筐体の素材
筐体の素材が2種類用意されていて、下位モデルがアルミニウムで上位モデルがステンレススチールになっています。
サイズ
サイズも予想されていて、iPhone12 5G Proは6.7インチと6.1インチ。
iPhone12 5Gは6.1インチと5.4インチと予想されています。
カメラ
iPhone12 5G Proは3眼カメラにLiDARスキャナが搭載されています。
新型iPad Proと同等になります。
iPhone12 5Gは2眼カメラの様です。
Prosserさんは今回の新型iPhoneのリーク情報が少ないのはいつもより情報管理が徹底されているのではなく試作時期が長くなったからだと推測されています。
発売スケジュール
毎年、新型iPhone発表は9月に行われています。
今年も発表は9月と予想とされます。
しかし、新型肺炎の影響で生産ラインが操業停止になったことで販売時期が後ろにずれる可能性が出てきました。
遅くとも11月、若しくはiPhone Xの時の様なスタンダードモデルと上位モデルの販売時期を数週間ずらすことも考えられます。
P.S. 今、アイキャッチ画像よく見てみたらAndroidでした。
Appleファンの皆様。 申し訳ございません。