次期M2？MacBook Proデザインが大幅改変でTouch Bar廃止
2021年に入って早速、次期MacBook Proに関してのリーク情報が入ってきました。
Appleの著名リーカーとして信頼性と知名度を誇るミンチー・クオ氏からの最新リークです。
次期MacBook Proは14インチと16インチの２種類の画面サイズを持つモデルを開発しているとのこと。
MacBook Proのデザインが５年ぶりに刷新
そして気になるのがデザインが大幅に変更されているとの事です。
ラップトップ上下とも曲線が無くなってiPhone12に酷似していてフラットエッジになると指摘されています。
MacBook Proの現行デザインができて５年が経過しており、これが事実だとすると「よもや、よもや」２年連続でMacBook Proを購入することになりそうです。
これは現行機は下取りに出すパターンですね。
いよいよTouch Barがリストラに
そして今回のフォームファクタの変更に併せて賛否があるTouch Barが廃止され物理ファンクションキーが戻ってくると予想されています。
現在、Touch Barの良さを発見しているところで、Touch Bar操作でスリープできたりします。
今のところそれくらいですが、折角魅力発見をしているTouch Barが無くなったら悲しくなりますよね？
さらに、MacBook ProがUSB-Cを採用した時から充電コネクタもUSB-Cに変更されました。
しかし今回かつてのMagSafe充電コネクタが復活すると述べられています。
そして、これら新型モデルにはIntel CPUは採用されず、M1かM2？のAppleシリコンのみの対応になるとことです。
CPUに関してはApple独自プロセッサ次世代バージョンが使用され、より多くのコアと強化されたグラフィックになるため現在のM1チップをさらに改善されるのは間違いないようです。
さらに気になるのが次期MacBook AirになりますがMacBook Proとは違い再設計に関してはずっと後になるようです。
source：MacRumors
via：Bloomberg