次期MacBook Pro14インチと16インチ発売間近!

2021年8月16日 (更新日:2021年8月16日)

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次期MacBook Pro14インチと16インチ発売間近!

いよいよ。今秋、新型MacBook Proが発売されるようです。
現在、発売されているMacBook Proは13.3インチ。
CPUをM1チップにしてからは速度が爆速になりバッテリーの持ちも20時間と明らかにIntel CPUからの変更は大正解でした。
仕事で使っているAdobe系ソフトがM1チップMacBook発売当初はPhotoshopしかネイティブ対応していませんでした。
今は、ほぼ全てのAdobe系ソフトがネイティブ対応になり、あとはWindows10もしくは11をBoot Campで動くようにしてほしいだけになりました。

さらに高性能化するM1Xプロセッサで高速化

要望を強いてあげればディスプレイのサイズを16インチがあればな…。くらいです。
その数少ない次の要望を今秋には叶えてくれそうです。
台湾のサプライチェーンからリーク情報が出ていました。
次期14インチおよび16インチMacBook Proの量産が開始られたとの情報です。
その中の情報によるとデザインを刷新したMacBook Proの量産を開始し、11月までに月間80万台の出荷を見込んでいるとのことです。

新型MacBook Pro


主な刷新内容はディスプレイをミニLEDディスプレイを採用し、さらに高性能CPUのM1Xプロセッサを搭載、Touch Barは廃止される一方でHDMI出力やSDカードスロットなど多数の外部ポートが追加されると予想されています。
まず、デザインが刷新ということでMacBook Proのデザインをこれ以上どう刷新するのか改悪にならないことを祈るだけです。
以前はバタフライキーボードという改悪の前科がありますから心配です。

ディスプレイサイズを大型化するためのミニLEDディスプレイ

そしてディスプレイをミニLEDディスプレイにすることで画質を有機ELディスプレイに近づけると同時に有機ELの弱点である寿命の短さをLEDを使うことで寿命を伸ばし、もう一つの弱点である大画面化もミニLEDディスプレイを採用することで16インチを実現できるようになったと思われます。
また新CPUであるM1Xプロセッサはより多くのコアと強化されたグラフィックの謳い文句で現行のM1チップよりもパフォーマンス改善がなされるとのことで今以上に早くなるのかよ!という印象です。
あと個人的に残念なのがTouch Barの廃止です。
使い所をいろいろ探って自分なりに設定していたので、いざなくなると寂しくなります。
さらには充電コネクタのMagSafeが復活とのことでUSB-Cがあるのになぜ?という疑問もありますがSDカードスロットとHDMI出力のポート復活には拍手です。

新型MacBook Pro

source:Apple

source:DigTimes