【新発売】iPhone 12 mini Pro発表 XSから乗り換えるべきか

2020年10月19日 (更新日:2020年10月19日)

【新発売】iPhone 12 mini Pro発表 XSから乗り換えるべきか:【新発売】iPhone 12 mini ...


【新発売】iPhone 12 mini Pro HomePod mini XSから乗り換えるべきか

HomePod mini が可愛くなりました。
まさにマスクメロン。
「Alexa iPhone探して」って問いかけたら「誰がAlexaやねん」と返してほしい。
そしてiPhone12 発表になりました。
しかもリーク通りのラインナップです。

iPhone12 Pro Max

「うちのオカンがな。
11月に買いたいiPhoneがあってな。
そのiPhoneが金属製のフレームと前面と背面のガラスパネルで構成されていて、金属フレームは、高周波数帯の電波を妨害しないよう溝が設けられた構造で射出成形製法で作られてるんや。」
「iPhone4やないか!」
しかし、自社製品のオマージュで勝手知ったるデザインとはいえ、プロダクトの引き出しは空なのか。

iPhone12 Pro Max

「うちのオカンがな。
そのiPhoneは日本ではなんちゃって5G対応、スマートフォン最速のCPUであるA14 Bionic、強度が4倍になったCeramic Shieldガラス、LiDARスキャナ搭載、Proのカメラシステムなんや。」
「ん〜、それならiPhone4ちゃうか⤵︎」
ということでiPhone12です。

iPhone12 Pro Max

iPhone12は日本では高速5Gには非対応

アップルイベントを見ましたが、現在の5Gにはクリアしていない欠陥が露呈していました。
まず、LTE(4G)ありきだということ。
それだけ基地局が少なく、米国でさえ空港や公共の施設でしかミリ波対応の5Gは実質使えず、さらに5G使用時はあっという間にバッテリーが減るようです。
5G基地局は4G基地局の10倍の電力を使いますが、なんと5Gを利用するスマートフォンも電力をかなり使うようです。
さらに日本での5Gに関してはミリ波非対応で「チーン」。

iPhone12はカメラ

そんな中、私がiPhoneXSだからでしょうか。
iPhone12のカメラに釘付けです。
一眼レフ買えって話ですが、おっさんが趣味で一眼レフ持ってるケースは子供の運動会撮るか、コスプレ撮るか、アイドル撮るかでしょう。
それに比べてiPhoneで撮るのはクールです。
しかもiPhone 12 Pro Maxはサイズだけでなくカメラの性能もProより上です。
見ていきましょう。

iPhone 12 ProとPro Max共通のカメラ性能

・Pro 12MPカメラシステム:超広角、広角、望遠カメラ
・超広角:ƒ/2.4絞り値と120°視野角
・広角:ƒ/1.6絞り値
・LiDARスキャナを活用したナイトモードポートレート
・進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
・6つのエフェクトを備えたポートレートライティング
・デュアル光学式手ぶれ補正(広角、望遠)
・5枚構成のレンズ(超広角)、6枚構成のレンズ(望遠)、7枚構成のレンズ(広角)
・Deep Fusion(超広角、広角、望遠)
・Apple ProRAW

ビデオ撮影

・Dolby Vision対応HDRビデオ撮影(最大60fps)
・4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
・1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
・720p HDビデオ撮影(30fps)
・ビデオの光学式手ぶれ補正(広角)
・映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)

iPhone 12 Proカメラ性能

・望遠:ƒ/2.0絞り値
・2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、4倍の光学ズームレンジ
・最大10倍のデジタルズーム

ビデオ撮影

・2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、4倍の光学ズームレンジ
・最大6倍のデジタルズーム

iPhone 12 Pro Maxカメラ性能

・望遠:ƒ/2.2絞り値
・2.5倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、5倍の光学ズームレンジ
・最大12倍のデジタルズーム
・センサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)

ビデオ撮影

・2.5倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、5倍の光学ズームレンジ
・最大7倍のデジタルズーム

これは私としては2度目のMax買いですね。

iPhone12 Pro Max

source:Apple Event