【新登場】iPhone9は今月登場でAirTag搭載か
ニュースが錯綜していますが新型iPhoneSEの後継モデル、iPhone9（仮称）はリーク情報として「4月15日発表、22日出荷」説が出てきています。
一時期は4月3日の深夜から4日未明にかけて発表という情報が出回りましたがアップル公式サイトでは「祭り」ではなく通常運転が続いています。
米国9to5Macによると正式名称はiPhoneSE 2020が有力とされているようです。
確かに今年のiPad Proが2020で呼ばれているので自然な流れかもしれません。
OSに関しても昔はMacとiPhoneでは名称をMac OS XとiOSという風に異にしていましたが現在ではmacOSとiOSとかwatchOS、iPadOSという風に揃えてきています。
iPhone9のスペックは
気になる搭載プロセッサですが新型iPhone11シリーズと同様のA13 Bionicチップを使用してありApple ArcadeやARアプリを想定して十分な処理能力を担保しています。
カラーリングは本体色がホワイトとブラック、(Product)REDの3種類。
ストレージは64GB、128GB、256GBが用意されています。
5つの専用ケースも販売される見込みです。
黒シリコン、白シリコン、赤レザー、黒レザー、ミッドナイトレザーが同時発売です。
販売価格は有名アナリストのMing-Chi Kuo氏が約43,000円からと予想されています。
iPhone９はiPhoneSEの3DTouchが削除されTouch IDにすることでバッテリー持続時間が大幅に改善されると予想されます。
iPhone新搭載「AirTag」
新しい情報としては車のキーの代わりに使えるともあります。
また、１番の目玉としてアップル未発表の忘れ物防止タグ「AirTag」が搭載されるとみられています。
Apple純正の忘れ物防止タグのAirTag(仮称）は例えば鍵や財布、バックパックにつけてiPhoneから追跡できるようにする製品と見られます。
今まではMacBook Proの「探す」でiPhoneが家の中にいるのは分かるのですが行方不明の場合は自分のiPhoneに電話をかけベッドの隙間から救い出したりしていました。
今度からは行方不明になったiPhoneと同様に財布や鍵も救い出すことが出来る様になります。
予想としては失くしそうなものに専用タグを貼り付けiPhoneカメラでかざすとバブルがその場所を指し示してくれる感じです。
サードパーティー製では既に存在していますが超絶、便利です。
iPhone11シリーズに搭載されているU1チップ（UWB（超広帯域）無線システム）で室内でも高精度の位置検出を可能にしています。